■原則■その部分に脂肪がついているのには理由がある。


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■原則■


その部分に脂肪がついているのには理由がある。




◆解説◆


「おなかのこのお肉を取りたいんです!!」

「とりあえず足だけ痩せることってできませんか?」


良く言われることだし、気持ちもわかります。


ご主人様に嫌がられても
しっかりとその場所に居座っている脂肪。


なぜ、特定の部分のお肉に限って取れづらいのでしょうか?


脂肪の気持ちになって考えてみましょう。

        ・
        ・
        ・
        ・



(ご自分なりの答えを出してから以下を読まれると良いでしょう)


脂肪の目的は何でしょうか?


一つは「エネルギー源」


長期的なエネルギーの元として使われるのは
皆さんがご存知の通りです。


もう一つは「体を保護する」


ある部分を守るために、いなくなりたくても
いなくなれないのです。


「体は、骨とか筋肉とかで守っているんじゃないの?」


もちろん骨や筋肉でも守っています。


でも、その部分に骨が覆ってなければ…

筋肉がついていなければ…


体は脂肪を選択するしかないのです。


このことが真に理解できれば、
一番最初の2つの質問には答えられるはずです。


100倍有酸素運動すれば

100倍脂肪が取れるわけではないのです。




ここからは、考え方の問題です。
  

■原則■よく動くものは長持ちする。


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■原則■


よく動くものは長持ちする。




◆解説◆


よく動くというのは、色々な意味でとらえることができます。

「頻繁に、あっちこっちに動ける」状態

「可動域が広い」状態


そういった状態のものは健康的で長持ちするのです。


「痩せることとは関係ないじゃないか!!」

と思った方は勘違いされています。


最高に健康な状態を想像してみてください。


最高に健康な状態はスリムで活動的です。


ですから、痩せることを目指すことと

健康な状態を目指すことに矛盾はないのです。


さて、この状態をどのように目指すかですが、


いわゆる運動で、この状態を目指すのも一つです。


でも、運動以外でもこの状態を少しでも多くすると

痩せることに効果的なのです。


例えば、仕事中。

少しでも「よく動く」状態を作ることはできませんか?


例えば、家の中で。

少しでも「よく動く」状態を作ることはできませんか?


もちろんやりすぎはよくありません。


「動かしすぎると、壊れる」というのも原則です。




ここからは、考え方の問題です。
  

■原則■熱とは振動である。


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■原則■


熱とは振動である。




◆解説◆


前回は、「エネルギーとは熱である。」

という話をしました。


要するに熱を発散すれば、エネルギーを使える

ということです。


では、熱を発散させるにはどうすればよいか?


もちろん、運動すればいいんです。


でも、そんな時間がない。
運動自体、あまり好きではない。

という人もいると思います。


そんな人に、いわゆる運動でなくても
熱を発散させ、エネルギーを使えるようにする

1つのヒントを差し上げます。


熱とは、分子レベルの振動です。


振動させれば良いのです。


今の日常生活で分子を「振動」させる場面を
意識的に増やせばよいのです。


「分子を」という言葉がわかりづらければ
取って考えてみればよいでしょう。


思い付いたもの1つ1つは

やったらすぐに体重計に影響を与えるもの

ではないかもしれません。


でもそれが10個集まったら?
もしくは100個集まったら?


それとも5つ程度のものが
3ヶ月知らぬ間に続いたら


どうなっているのでしょう?


明日、すぐに結果が出る
ということはないかもしれません。


しかしこれは、長期の投資になります。


長期の投資は、満期になったとき
引き出される額はものすごい大きいものなのです。




このことを踏まえて、あなたはどんな生活習慣を作り出しますか?
  

■原則■エネルギーとは熱である。


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■原則■


エネルギーとは熱である。




◆解説◆


「カロリー」というエネルギーの単位があります。

この語源はラテン語の「熱」からきています。


人体で、ある熱量を発するためには

体内に、それに対応したカロリー数の

エネルギーを必要とするということです。


ダイエットをする人は
ようするに体内にエネルギーが過剰に溜まっている人です。


エネルギーを消費したければ、
熱を発散させればいいのです。

いわゆる「運動」をしなければいけないと思っている人も多いです。

もちろん運動は適度にしたほうがいいし
熱の発散方法の一つです。


でも、エネルギーを消費したければ
熱を発散させればいいのです。




このことを踏まえて、あなたはどんな生活習慣を作り出しますか?
  

■原則■脂肪をカラダに維持するには、それに対応した水分が必要である。


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■原則■


脂肪をカラダに維持するには、

それに対応した水分が必要である。




◆解説◆


地球の約7割は海。


そして人間もその構成要素の7割が水分です。


どんなものも、その存在を維持するベースには
水分が必要なのかもしれません。


さて、多くの人が「痩せる」ことの中心として
描いているイメージは「体脂肪を減らす」ことがあると思います。


痩せていることを知るシグナルはなにも
体重計だけではありません。


例えば、「痩せた!!」と思ったときに
ほんとうに脂肪が燃えたのなら、


カラダのいらない水分は
出て行く傾向にあるはずです。


また、仮に500グラムの体脂肪が燃えたなら、
体重の減少はそれ以上を期待できるのです。


この原則を知っていると、それを発展させることで
様々な応用が利かせられます。




このことを踏まえて、あなたはどんな生活習慣を作り出しますか?
  

■原則■たくさん入れれば、たくさん出る、とは限らない。


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■原則■


たくさん入れれば、たくさん出る、とは限らない。




◆解説◆


「自分観察日記」を付けて見ればわかることです。


多くの人は、たくさん入れればそれに対応して
たくさん排泄するという思い込みがあります。


しかし、実際にはそうではないということが往々にしてあります。


たくさん入れたのに出ない、ということは
残りのものはどこに行ったのでしょうか?


わかりますよね?


これは、入れたものの内容や、時間帯、
その他のものによっても変わってきます。


この自分観察が楽しくなってくると、
一気にカラダのコントロールが簡単になってきます。




このことを踏まえて、あなたはどんな生活習慣を作り出しますか?
  

■原則■姿勢が悪いと、悪いものが溜まる。


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■原則■


姿勢が悪いと、悪いものが溜まる。




◆解説◆


人間のカラダにはいくつもの通り道があります。


姿勢が悪いとそれらの循環が悪くなり、

本来出なければならないものも

溜まっていってしまうのです。


ミカンの山のたった一つが腐っているお陰で
その他のミカンにも影響が出るように


溜まった悪いものは体全体に影響を与えます。




このことを踏まえて、あなたはどんな生活習慣を作り出しますか?
  

■原則■摂取エネルギー−消費エネルギー=カラダに残るエネルギー。


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■原則■


摂取エネルギー−消費エネルギー=カラダに残るエネルギー。




◆解説◆


エネルギーの摂取の仕方は基本的に
食べることと飲むことです。


(ヨーガ的な考えから言えば、別の摂り方もありますが
ここではそこまで考えなくても良いでしょう)


一方、消費の方は色々な活動によって起こります。


一般的な運動でも消費されますし、
成長(カラダを作ること)によっても消費されますし、
寒さでカラダが震えているときも消費されますし、
緊張しているときも消費されますし、
大笑いしているときも消費されますし、


もちろん、何もしていないときでも消費されているわけです。
(これは基礎代謝といいますね)


当たり前かもしれませんが、


摂取エネルギー−消費エネルギー=カラダに残るエネルギー


これは原則です。


痩せるために新しい生活習慣を作るとしても、


この原則から離れていては絶対に痩せることはできません。


逆に、この原則に当てはまっていれば、時間がかかっても
必ず痩せることができます。

(健康への留意は最低限あるとして、ですのでご注意くださいね)


このことを踏まえて、あなたはどんな生活習慣を作り出しますか?




ここからは、考え方の問題です。
  

■原則■行動(原因)と結果の間には必ずタイムラグがある。


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■原則■


行動(原因)と結果の間には必ずタイムラグがある。




◆解説◆


有酸素運動で体脂肪が燃え始めるのは
運動開始から20分後といわれています。

筋力トレーニングで目に見えて効果が出始めるのは
開始から8週間後(2ヶ月後)といわれています。


どんなことでも、行動して、その結果が目に見えるまでには
ある一定の時間がかかるものなのです。


行動してすぐに体重計を気にして
「変化がない。だから効果がない」

と自らモチベーションを下げていませんか?


一方、食べ過ぎたら次の日すぐに体重計に現れます。
(これは悲しいくらいタイムラグが短いですよね)


でもその増えた分にすぐ対処できれば問題は小さいのです。

大変なのはそれが定着するほどの時間、放っておくことです。

そうなると元に戻すにもそれなりの時間を必要とします。


「あなたの体の一部として定着する」という結果は

食べてすぐになったのではなく
それなりの時間をかけてなったということなのです。


このことを踏まえて、あなたはどんな生活習慣を作り出しますか?




ここからは、考え方の問題です。
  

■原則■1日3回の食事が健康に良い とは限らない。


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■原則■


1日3回の食事が健康に良い、とは限らない。




◆解説◆


当たり前の感覚として
「1日3回の食事がバランスが良く、健康にも良い」と思っていませんか?


歴史的に見ると、
日本で1日3食が広まったのは鎌倉〜室町時代だということですが
その内容は非常に質素な禅宗の精進料理であり、
富裕層にのみ広まったと考えるのが自然です。
(庶民は3食も食べる余裕はなかったことでしょう)

一般庶民に広まった時期としては、

トーマス・エジソンが自分の発明した家電を売るために
アメリカで1日3食を推奨したところ、それが広まり、
アメリカ文化の流入と共に日本でも広まったという説がありますが

かなりリアリティがある話だと思います。

まあ、どちらにせよ、この1日3食というのは
歴史的にそんなに長いものではありません。

そしてこれは確実に、歴史上一般人が最もカロリーを取っているのは
今現在なのです。

1日3食がいけない、と言っているのではありません。

ただ、もし当たり前として刷り込まれているのであれば
一度その当たり前を疑ってみて欲しいのです。




ここからは、考え方の問題です。